---(フジサンケイニュース 一部引用)---
政府は16日、新たな追加経済対策の策定を視野に
5日間にわたる「経済危機克服のための有識者会合」が
首相官邸でスタートした。橋下徹大阪府知事ら有名人、
学者、銀行や看護協会などの業界団体から計80人以上が
出席を予定する。
会合は、19日を除き16日から21日まで5日間の日程で、
各分野の著名人や団体幹部などが参加。
麻生首相は13日に自民・公明両党に対して、複数年度に
わたる追加経済対策のとりまとめを指示した際の基本方針で、
「各界各層の英知を集めオールジャパンとして大胆な発想で」
と注文。会合はそんな麻生首相の意向をくみ取ったもの。
---(引用終わり)---
現在開催中の
「経済危機克服のための有識者会合」。
メンバーに、軽井沢代表?として㈱星野リゾートの
星野佳路社長が居る。
彼のプレゼン内容は、
「地方には魅力があるのに国内観光地が低迷する訳」
海外で働いていた頃、日本ほど祝日が多く、
年間通して休日・連休が上手く分散されている国は無く、
日本を羨ましく見ていた覚えがある。
だから、このプレゼン、面白い内容だとは思うのだが、
何故か、すっと落ちて来ない。他力的な感じもぬぐえない。
国内旅行に二の足を踏む理由。
やはり何もかもが高すぎるし、名所以外はどこに行っても
温泉、食事、土産物と、受け入れ側に特長がない事だと思う。
しかし、軽井沢での㈱星野リゾート。
ハルニレ テラスや、ピッキオの運営等、他にはない特長を
数多く揃える。実に魅力的な会社だ。