---(信濃毎日新聞 一部引用)---
軽井沢町内で結婚式を行っているホテルなど17施設の代表が、
「軽井沢ウエディング協会」の発足式を開いた。今後は協会で
「ウエディングの町」としての軽井沢をPRする。
宣教師が別荘地の歴史を開き、多くの教会が点在する軽井沢
での挙式に魅力を感じる人は多く、08年度に町内で結婚式を
挙げたカップルは約4,500組という。協会は「軽井沢ならではの
厳かなウエディングを継承する」「さらに思い出深いものとなる
環境づくり」などを設立目的に掲げた。
---(引用終わり)---
日本の挙式組数は年間約70万件。
その約90%は地元での挙式で、リゾートウェディングは
国内が約2.0%、海外が約7.0%と聞く。
国内リゾートウェディングの挙式組数では、
2005年以降、軽井沢はトップの座を沖縄に奪われている。
3位は北海道だったか。
相手は「県」「道」で、こっちは「町」。
軽井沢で生活・仕事をしていて、全くこの数字への実感は
無かったのだが、 町は頑張っている。
発表の通り
どうか関係者には「軽井沢らしさ」を前面に出し
「厳かな」環境作りをして貰いたいと願う。
同協会発足日は4月10日。
町と関係の深い、天皇皇后両陛下の
50回目のご結婚記念日に合わせたんだとか。
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