« 町の大型事業 | メイン | 軽井沢初のサービス »

2009/03/17

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

役所の人と議員さんは「費用対効果」という言葉ご存知なのだろうか、、、、。電車が一時間に一本あるかないかの駅にそれほど人が集まるんでしょうかねぇ、、、。

ぽんきちさん、
ほんとですね~。
先日、皆さんと飲んでる時に出たアイディア。
軽井沢中学前に通学用の臨時プラットフォームを作る案。
これは良いアイディアでしたよね!

中軽井沢は本当に不便です。

オリンピックに乗じた西武主導の開発で発展した軽井沢駅とは比べ物にならない。周りが発展してこそ、軽井沢の駅も発展するものと理解し、とっとと整備してほしいものだ。公共交通が寂れれば、人も来ない。人が来なければ、金も落ちない。金が落ちないと、住民の生活水準も下がる。そして人はもっとこなくなる。この悪循環。

日本のリゾートでがっかりするのは、特定の施設や地域は立派だが、5分歩くと格差が激しい。そんな環境で、リゾート気分は味わえません。つまり全体を考えて軽井沢の生活水準を上げてほしい。これは中軽井沢の問題ではなく、しなの鉄道の問題でもなく、軽井沢の問題でもあることをぜひ認識する必要があるのではないだろうか。

ハードとソフトは別物ではなく、お互い連携する。ソフトがよくても、ハードが悪ければ人はこないのではないだろうか。

ソフトかどうかわかりませんが、ニーズはこんなのがあるのではないか。個人的に、東京から車で軽井沢に行くのも時間かかって疲れて休めない。そうすると新幹線を選択する。その場合、千が滝近辺の別荘まで、軽井沢からタクシーで移動するもの金額がかかりすぎる。(しかしほかに選択肢がない)。レンタカーを1週間借り続けるのも同様。乗っても置きっぱなしだし。あまり賢い選択とも思えない。

まず、中軽井沢の駅と軽井沢の駅の電車の本数を増やしてほしい。できれば東京から直通の新幹線を止めてほしいが、そこんまでは言えない。本数を増やし中軽井沢を降りたら、企業の車のシェアリング・サービスを活用したい。効率的だし、割安だろう。(もちろんしなの鉄道は、ハードの議論だけに終始していると、周りは説得できませんよ!利用する人のニーズを満たさなければ、意味ないので)。

このようなニーズは、日本の別荘地には必ずある。昨今の車離れで、カーシェアリングのニーズが急増している背景もある。全国の別荘地での展開に先駆け、まずサービス導入を検討している企業は、軽井沢でtest marketingでもしみるのはどうか。ニーズも高いし、PR効果も高い。また企業ブランドも向上することでしょう。商社など、検討してみてはいかがでしょうか。

ぜひ、軽井沢ライフをリアルにプラスにしてください。松平さん提案しておいてください。

ぜひお願いします。

kishiさん、
建設的な意見をありがとうございます。
カーシェアリング。非常に面白いと思い、以前考えた事もあります。しかし、どうにも軽井沢という土地は、「繁閑の差が大き過ぎる」という点に全ての問題があり、駅前にカーシェアリングポイントを作るだけでは、レンタカーとは変わらず、また使いたい時に車を使えないという問題が出てきます。

また都会とは違い、車以外の移動手段がないため、都会ではカーシェアリングポイント(車を乗り捨てる場所)がいたる所にある事により機能するカーシェアリングが、この町では機能しないのです。

カーシェアリング+パーク&ライドを上手く組み合わせ、町全体として車の入場規制を作ったり、公共の移動手段を充実させたりしながら、カーシェアリングポイントを町のいたる所に設け、渋滞緩和、環境問題等に取り組むべきと考えます。

まとめたものを町に提案してみたいですね。

この記事へのコメントは終了しました。

Facebook