---(読売新聞 一部引用)---
国土交通省が公表した公示地価(1月1日現在)によると、県内の
地価は、全用途の平均で、昨年と比べ3.5%減の1m2当たり
5万5,400円。全用途の平均は13年連続の下落で、平均変動率の
下落幅も5年ぶりに拡大した。
昨年まで県内で唯一上昇していた軽井沢町の調査地点も下落に
転じ、4年ぶりにすべての継続調査地点で下落。
昨年の調査時点では景気がよかったため、住宅地は軽井沢町の
2地点が上昇、商業地でも軽井沢町の1地点が上昇していた。
しかし、今年は昨年秋以降の景気悪化により、全調査地点で下落。
昨年まで3年連続で上昇した軽井沢町の住宅地で昨年比2.0%減、
商業地で同1.2%減となった。
軽井沢町建設課によると、昨年の別荘の建築確認申請は、バブル
崩壊後のピークだった06年と比べ3割ほど減少。軽井沢不動産
協会の佐藤幹夫事務局長も「これまで活発だった軽井沢駅周辺の
物件を始め、町全体で取引がなくなってしまった」と指摘する。
---(引用終わり)---
かなり前より町の地価の下落は始まっていたが、
こうして漸く数字となって現れた。下落幅は町内でも場所により
勝ち負けがある様だが、ピーク時の半額なんて話も聞く。
このご時世でも、良い物件の動きは早い。
さぁ! これからが買い時かぁ!
土地が安くなった分、弊社のサービスとセットでどうぞ!
・・・。
気がつけば、ちょっと強引な宣伝記事。。。
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